大湫宿

歌川広重木曽海道六十九次・大久手」

大湫宿(おおくてじゅく、大久手宿とも)は、中山道の47番目の宿場美濃国土岐郡大湫村(現・岐阜県瑞浪市)に存在した。

慶長9年(1604年)に新設された宿場で、尾張藩領であった。皇女和宮親子内親王の宿泊地となった。

概略

最寄り駅

史跡・みどころ

細久手宿までの史跡・みどころ
  • 二つ岩
  • 琵琶峠
    石畳が復元されている。
  • 八瀬沢一里塚
  • 弁天池
  • 奥之田一里塚

参考文献

  • 児玉幸多 『中山道を歩く』中公文庫、1988年 ISBN 4122015561

隣の宿

中山道
大井宿 - 大湫宿 - 細久手宿

外部リンク

  • 大湫町ホームページ

関連項目

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関所
脇街道
関連項目

座標: 北緯35度26分01.9秒 東経137度17分42.3秒 / 北緯35.433861度 東経137.295083度 / 35.433861; 137.295083

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