浙江徐氏
浙江徐氏 | |
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氏族 | |
国 | 朝鮮 |
領地 | 浙江省 |
家祖 | 徐海龍 徐鶴 |
浙江徐氏(チョルガンソし、절강서씨)は、朝鮮の氏族の一つ。本貫は中国浙江省である。2015年調査では、758人である[1]。
始祖は、中国浙江省出身の明の礼部尚書(中国語版)を務めた徐海龍の曾孫の徐鶴である。徐鶴は明軍の都摠管として丁酉再乱の際に、援軍として李氏朝鮮に派兵され、慶尚北道星州郡に定着して浙江徐氏を創始した。
脚注
- ^ “KOSIS”. kosis.kr. 2022年11月20日閲覧。
参考文献
- “절강서씨시조(浙江徐氏),서해룡(徐海龍)”. 성씨닷컴. (2018年5月2日). オリジナルの2021年10月27日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20211027043128/https://www.sungssi.com/news_gisa/gisa_view.htm?gisa_category=01000000&gisa_idx=33539
- 金光林 (2014年). “A Comparison of the Korean and Japanese Approaches to Foreign Family Names” (英語) (PDF). Journal of cultural interaction in East Asia (東アジア文化交渉学会): p. 23. オリジナルの2016年3月27日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160327222247/http://www.sciea.org/wp-content/uploads/2014/05/03_JIN.pdf
関連項目
- 徐 (姓)
- 朝鮮の外来帰化氏族