新道 前篇朱実の巻
| 新道 前篇朱実の巻 | |
|---|---|
 佐野周二（左）、田中絹代（右） | |
| 監督 | 五所平之助 |
| 脚本 | 五所平之助、野田高梧 |
| 原作 | 菊池寛 |
| 出演者 | 田中絹代 |
| 音楽 | 福田幸彦 |
| 撮影 | 小原譲治 |
| 編集 | 関口庄之助 |
| 製作会社 | 松竹キネマ（大船撮影所）[1] |
| 配給 | 松竹キネマ[2] |
| 公開 |  1936年11月13日[1][3] |
| 上映時間 | 64分[2][4] |
| 製作国 | 日本 |
| 言語 | 日本語 |
| 次作 | 新道 後篇良太の巻 |
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『新道 前篇朱実の巻』（しんどう ぜんぺんあけみのまき）は、1936年に公開された五所平之助監督の日本映画[1]。
菊池寛の小説が原作。
スタッフ
- 監督 - 五所平之助[1]
- 脚色 - 五所平之助、野田高梧[2]
- 原作 - 菊池寛[1]
- 撮影 - 小原譲治[1]
- 美術監督 - 五所福之助[5]
- 音楽 - 福田幸彦[5]
- 録音 - 土橋武夫[2]
- 照明 - 水上周明[2]
- 編集 - 関口庄之助[2]
キャスト
- 田中絹代 - 宗方朱実
- 川崎弘子 - 従姉歌子
- 佐野周二 - 工藤一平
- 上原謙 - 弟良太
- 佐分利信 - 野上徹
- 斎藤達雄 - 宗方子爵
- 吉川満子 - 夫人
- 高峰秀子 - 次女京子
- 岡村文子 - 工藤未亡人
- 山内光 - 青木
- 大山健二 - 青野飛行士
- 笠智衆 - グライダー教官
- 谷麗光 - 一平の同僚
- 出雲八重子 - 女中A
- 和田登代子 - 女中B
- 森川まさみ - 電話交換手
- 忍節子 - 看護婦
脚注
参考文献
- “新道 前篇朱実の巻”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2022年3月5日閲覧。
- “新道 前篇・朱実の巻”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2022年3月5日閲覧。
- “Shindo: Zempen Akemi no maki” (英語). IMDb. Amazon.com. 2022年3月5日閲覧。
- “新道 前篇”. 国立映画アーカイブ. 独立行政法人国立美術館. 2022年3月5日閲覧。
- “新道・前篇 朱実の巻”. 松竹・映画作品データベース. 松竹. 2022年3月5日閲覧。
