川北温泉
![]() | この項目では、北海道標津町にある川北温泉について説明しています。その他の用法については「川北温泉 (曖昧さ回避)」をご覧ください。 |
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温泉情報 | |
所在地 | 北海道標津郡標津町川北 |
座標 | 北緯43度42分7秒 東経144度54分49秒 / 北緯43.70194度 東経144.91361度 / 43.70194; 144.91361座標: 北緯43度42分7秒 東経144度54分49秒 / 北緯43.70194度 東経144.91361度 / 43.70194; 144.91361 |
交通 | 標津市街から斜里町方面へ国道244号を進み、笹の沢林道に入りダートを約5km |
泉質 | 食塩硫化水素泉 |
泉温(摂氏) | 59.6 °C |
宿泊施設数 | 0 |
外部リンク | 川北温泉 |
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![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/4e/Kawakita_spa_2009.jpg/250px-Kawakita_spa_2009.jpg)
川北温泉(かわきたおんせん)は、北海道標津郡標津町川北にある温泉である。
泉質
- 食塩硫化水素泉
- 源泉温度 : 59.6℃ (加水している)
- 湯の色は乳白色。
- 飲泉出来るようにコップが置いてある。
効能
※効能は万人にその効果を保証するものではない。
温泉地
日帰り入浴ができ、利用料は無料。湯温は比較的高めであるが、温度調整用に沢水のホースも引いてある。かつてはこの地に町営温泉施設が存在していたが、風雨被害により倒壊し、浴場を残して取り壊された。その後、地元の有志により、脱衣所、休憩所、トイレが整備され、以後浴場の清掃を含め、施設管理がボランティアで行われている。地元客のほか、北海道好きの旅行者等が訪れている。
宿泊施設はない。キャンプ禁止の掲示がされており、また付近はヒグマの生息地であり、その旨の注意書きもある。
設備
かつて存在した建物の浴場の一部が、浴槽を含めて現存しており、ここが現在も浴場として利用されている。屋根はなく、野天風呂になっている。男女別の簡易な更衣室があり、浴槽も男女別になっているが、仕切り壁は申し訳程度にある状態である。夜間は車のバッテリーにケーブルを繋げれば照明が点く。
アクセス
標津市街から斜里町方面へ国道244号を進み、笹の沢林道に入りダートを約5キロメートル。標津市街方面からは、川北温泉方面を示す道路標識がある。林道は、おおむね冬からゴールデンウィーク以降までの間、積雪のため通行できない。また、災害により通行不能になることもある。
関連項目
外部リンク
- 川北温泉
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