命かれても

命かれても
森進一シングル
B面 母恋い人生
リリース
ジャンル 演歌
時間
レーベル ビクター
作詞・作曲 鳥井実(作詞)
彩木雅夫(作曲)
猪俣公章(編曲)
チャート最高順位
森進一 シングル 年表
女の岬
(1967年)
命かれても
(1967年)
盛り場ブルース
(1967年)
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命かれても』(いのちかれても)は、1967年9月10日に発売された森進一の6枚目のシングル。

解説

収録曲

  1. 命かれても(4分5秒)
    作詞:鳥井実/作曲:彩木雅夫
  2. 母恋い人生(3分58秒)
    作詞:吉川静夫/作曲:猪俣公章

映画

夜の歌謡シリーズ
命かれても
監督 鷹森立一
脚本 成沢昌茂
製作 園田実彦、扇沢要(企画)
出演者 梅宮辰夫森進一
音楽 伊部晴美
撮影 星島一郎
編集 祖田富美夫
製作会社 東映東京撮影所
配給 東映
公開 日本の旗1968年10月25日
上映時間 87分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
前作 盛り場ブルース
次作 夜の歌謡シリーズ 伊勢佐木町ブルース
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本曲を題材とする歌謡映画夜の歌謡シリーズ 命かれても』は、1968年10月25日東映系で公開[3]。カラー、シネマスコープ、87分。『夜の歌謡シリーズ』の第3作で、本作から『夜の歌謡シリーズ』がタイトルに加わる。

主演は梅宮辰夫。また森進一も自分自身の役で助演している。

スタッフ

出演者

同時上映

人生劇場 飛車角と吉良常

映像ソフト

脚注

  1. ^ a b オリコンランキング情報サービス you大樹
  2. ^ [リンク切れ]○彩木雅夫作曲活動の主な作品、ミュージックキャップ。(2009/7/6閲覧)
  3. ^ a b 夜の歌謡シリーズ | 東映ビデオ株式会社

関連項目

シングル
1960年代

女のためいき - 東京みれん - 女の波止場 - 女の酒場 - 女の岬 - 命かれても - 盛り場ブルース - 湯の町の女 - 花と蝶 - ひとり酒場で - 年上の女(ひと) - 港町ブルース - おんな - 花と涙

1970年代

恋ひとすじ - 波止場女のブルース - 銀座の女 - 望郷 - 慕情〜天草の女〜 - おふくろさん - 火の女 - 流れのブルース - 波止場町 - 旅路のはてに - 放浪船(さすらいぶね) - 夜の走り雨 - くちべに怨歌 - 冬の旅 - 襟裳岬 - さらば友よ - 北航路 - 湯けむりの町 - 女がひとり - 別れの接吻 - あゝ人恋し - 故郷 - つくり花 - さざんか - 雨の桟橋 - 夜行列車 - 東京物語 - 甘ったれ - 林檎抄 - 雪よおまえは - きみよ荒野へ - 新宿・みなと町

1980年代

酒場舟 - 涙きらり - 恋月夜 - 夢という名の女 - 東京みなと - 命あたえて - それは恋 - 哀愁航路 - 男の真情 - 冬のリヴィエラ - 紐育物語(ニューヨーク・ストーリー) - モロッコ - 冬桜 - 待たせたね - 人を恋うる唄 - 北の螢 - 昭和流れうた - 女もよう - サマータイム - わが故郷は心のふるさと/止まり木のブルース - ゆうすげの恋 - 十六夜舟(いざよいぶね) - 男ばなし - 悲しいけれど - 挽歌の街から - 京都去りがたし -冬の桑港(シスコ) - 指輪 - うさぎ - 夢をつづけて

1990年代

移り香 - 風のエレジー - 酒無情 - 泣かせ雨 - 愛しい人よ - 悲しい歌が流行ります - 劇場の前 - わるいひと - 夢をかざって - ふたり坂 - うそつき - 土俵の鬼 - 泣きむし東京 - ひとすじの白い道 - 女恋港 - 悲しみの器 - 薄雪草 - 夜の無言(しじま) - 北のふるさと - ライラ ライ - 女心 - 女の愛 - 昭和最後の秋のこと - 語りかけ - 裏切り

2000年以降

ウィスキー色の街で - 終列車 - 雨の空港 - セピアの雨 - 運河 - しあわせのうた - 哀の河 - 狼たちの遠吠え - じゃがいもの唄 - さらば青春の影よ - はな - たずねて小樽 - 人生ひたすら - 女の恋 -波止場 - ゆらぎ - 眠らないラブソング/道標 - 八甲田 - 女坂 - 富士山

アルバム(一部)

影を慕いて - Love Music

その他の楽曲
所属事務所・レコード会社

森音楽事務所(現) - 渡辺プロダクション(旧) - ビクターエンタテインメント

関連人物
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