兵庫県道・大阪府道605号国崎野間口線

一般府県道兵庫県道大阪府道
兵庫県道605号標識
大阪府道605号標識
兵庫県道605号国崎野間口線
大阪府道605号国崎野間口線
陸上区間 11.313km
海上区間 指定なし
制定年 1959年1994年番号統一)
起点 兵庫県川西市国崎
終点 大阪府豊能郡豊能町野間口
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兵庫県道・大阪府道605号国崎野間口線(ひょうごけんどう・おおさかふどう605ごう くにさきのまぐちせん)は兵庫県川西市国崎から大阪府豊能郡豊能町野間口に至る一般県道兵庫県道大阪府道)である。

概要

川西市能勢町の境にある府県境付近で妙見山を東西に横断するため起伏が激しい。 なお、川西市黒川にある国道477号分岐点から妙見山山頂付近の参拝者用駐車場までの区間は徒歩山道となっているうえ階段県道区間があるため、車輌の通行ができない。


路線データ

能勢町内に設置されている
大阪府道605号線の府道番号標識

歴史

  • 1959年昭和34年)
    • 11月1日 - 兵庫県が一般県道320号国崎野間口線を認定。
    • 12月1日 - 大阪府が一般府道11号国崎野間口線を認定。
  • 1983年(昭和58年)1月31日 - 大阪府が府道番号白紙改正に伴い府道108号へ改番。
  • 1993年平成5年)12月1日 - 兵庫県が県道605号へ改番。兵庫県道の320は欠番となった。
  • 1994年(平成6年)4月1日 - 大阪府が府道605号へ再改番し路線番号を統一。大阪府道の108は欠番となった。

路線状況

重複区間

地理

通過する自治体

接続道路

周辺施設

出典

  1. ^ “休校から45年後に廃校 川西・黒川小 ダム整備で校区水没、県内最古級の木造校舎”. 神戸新聞 (2022年3月4日). 2022年3月4日閲覧。

関連項目

以下は階段県道区間がある路線

外部リンク

  • 大阪府都市整備部交通道路室のページ
  • 大阪府池田土木事務所のページ
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