リヨン・パールデュー駅
リヨン・パールデュー駅 | |
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リヨン・パールデュー駅 | |
Lyon-Part-Dieu | |
所在地 | リヨン フランス 座標: 北緯45度45分38秒 東経4度51分34秒 / 北緯45.76056度 東経4.85944度 / 45.76056; 4.85944 |
所属路線 | パリ - マルセイユ線 リヨン - ジュネーブ線 |
ホーム | 11線 |
開業年月日 | 1983年 |
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リヨン・パールデュー駅(リヨン・パールデューえき、Gare de Lyon-Part-Dieu)は、フランスの中部の中心都市リヨンにあるフランス国鉄(SNCF)の鉄道駅である。1983年に貨物駅を旅客駅に改造して開業した比較的新しい駅である。1982年まで近くにブロットー駅があったが、パールデュー駅と入れ替わる形で廃駅となった。リヨン・メトロB線やLRTにより、市の中心部と接続されている。
リヨン市当局はこの駅を古くからの中心駅であるリヨン・ペラーシュ駅に代わるリヨンの鉄道網の中心と位置付けている。このため、継続的に駅の拡張工事を進めている。
利用状況
1983年には1日約3.5万人であったが、2001年には約8万人に増加し、2010年には約14万人に達した。これは当初の予測を上回る増加率である。
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